こちらは平和農園のクリシュナトゥルシー
「インドの人々は草や木など自然の要素に神々の姿を見出している」
生活に深くなじんでいるトゥルシー。
「比類なきもの」の意味を持つこのハーブには無限の力があると思う。
エネルギーは半径200メートル内の空気を新鮮かつ清浄に保つとも言われ
アーユルヴェーダではとても重要なものとされています。
トゥルシーにはいくつかの種類がありますが
アーユルヴェーダで使用するものは
主にラマトゥルシーとクリシュナトゥルシーを指すようです。
そして一番薬効が強いといわれているのがクリシュナトゥルシー。
この少し辛みがあるすっきりした味は
飲んだ後、背筋がスッとします。
そして香りがとてもいい。。。
インドでは毎年種が落ちて、芽が出てを繰り返し
何千年もの間花を咲かせている。。。ほんとにすごいなぁと思う。
なぜならこのクリシュナトゥルシーの種はほんとーに小さい。
ハーブの種は小さいものが多く最初はすごくデリケート。
そんな種がインドの地で何食わぬ顔をしてよく家の周りなどに植わってます。
クリシュナトゥルシー3年目 ラマトゥルシー4年目
もっともっと屋久島の地になじんでくれるように毎年丁寧に育ててる。
今年は自家用だけでなく、丁寧に乾燥をしパックしたものを
屋久島のぽんたん館で販売しています。
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今西なぎさ (火曜日, 18 5月 2021 22:54)
今晩は初めまして、夜分に申し訳ございません。
唐突ですがクリシュナの種を探しております。分けて頂ける種子が御座いましたら有難いのですが
ご連絡お待ちしています
柳沢 (水曜日, 30 11月 2022 23:24)
こんばんは。
クリシュナの種を探しております。
販売されていらっしゃいましたら、是非、ご返答をお待ちしております。